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蜜漬け・マルチディッパー | (ID=15) |
蜜漬けを自動で作ります |
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蜜漬け・マルチディッパーの特徴糖度コントロールにより無駄を削減蜜漬け機能は独自の構造を採用しています。シロップに漬け込んで浸透させ、そこから徐々に水分を蒸発させることで糖度を滑らかに上げていきます。所要時間は素材によって異なりますが、従来であれば長時間必要とされていた蜜漬け作業区間での無駄を糖度のコントロールによって省き、小豆の鹿の子豆で約10時間での完了を実現しました。機械を導入してから製品を安定して生産できるようになった、色や形がよくなった、砂糖の使用量が減って利益性が良くなったなどお喜びの声をいただいております。 好みの温度帯域で蜜漬け作業可能独自の撹拌構造によって、食材を傷つけること無く糖蜜を循環させています。好みの温度帯域で蜜漬け作業が可能で、食材に対する蜜焼けを防止する事が出来ます。 小豆や黒豆だけでなく、リンゴや桃、サツマイモなどにも使用できます。また、水分を蒸発させない通常の炊き作業も可能で、さまざまな食材を長時間煮込む作業に適しています。 夜の無人運転も安全に熱源としては蒸気と電気の両方を使用しています。両方の熱源と撹拌効果をうまく組み合わせて使い分けることで理想的な効果を引き出します。さらにこの様なレシピをプログラムすると夜の無人運転をより安全に正確に行うことができます。 手軽に使っていただける小型(5升用)から大量生産に適した4斗用まで、多くの機種をご用意できます。 受賞歴第3回新機械振興賞 発明功労賞
BSH-100P
BSH-200P
BSH-400P
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